田舎と私とジョイズさん

ご自宅で真似できるカフェのランチのレシピを載せています。

スイーツコース〜丹後くろまつ号その2〜

昨日に引き続き、観光列車丹後くろまつ号に乗りましたの記事です。

今日は、くろまつ号で食べた、スイーツコースのスイーツを紹介します🍰

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右から

ジュレ、サブレサンド、ミルクプリンです。

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こちらは右側にある

久美浜産葡萄のコンポートジュレ金木犀の香りと共に

です。久美浜産葡萄のコンポートとアールグレイティーをベースに金木犀の香りを加えた華やかな香りのジュレという説明です。

 

葡萄が多分1.5個まるごと入っていて、強すぎないアールグレイティーの香りと、ちょうどいいかたさのジュレが大変おいしかったです(´∀`)

 

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こちらは真ん中にある

養父市天竜ゆずとテリーヌフロマージュのサブレサンド

です。「天竜ゆず」と相性の良いクリームチーズを合わせサクサクのサブレクッキーでサンドした新食感のチーズケーキ。という説明です。

 

食べてみて、サブレはサクサクというよりは、シットリですがそれはそれでとてもおいしいです。ゆずのジャムのような感じのものがしっかり入っていて、クリームチーズもチーズが強すぎず、優しい感じで、大変美味しゅうございました。

 

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こちらは左側の

京丹後産 紅はるかのなめらかミルクプリン

です。滑らかな触感と想像を超える甘さが特徴の「京丹後産の紅はるか」を使用した、ちょっと贅沢なミルクプリンという説明です。

 

食べた感想は、ここまで滑らかななめらかプリンは初めて食べました。全くざらつきもなく、うえにのっている、紅はるかもおいしく、全体的に甘すぎなくてとてもおいしかったです。

 

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こちらは

 

秋限定!グラスの中で再構築した丹波栗のモンブラン

 

です。最高級丹波栗のペーストにカシスを組み合わせ、奇抜さと意外性の中にも、どこか優しく懐かしい日本の栗が存在するシェフ渾身の逸品。という説明です。

 

このスイーツは、器以外全部食べることができます。

もみじはラングドシャで🍁こちらはビックリなぐらいパリッとしていて、おいしい!

もみじの下にある、糸みたいなのは、カダイフといって、小麦粉とトウモロコシの粉でできたパリパリしたものでした。アーモンドが散らしてあって、カシスソースが点々と。こちらをグラスのモンブランに入れると食感が変わって2度3度おいしくなりました!

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こちらモンブラン

あっモンブラン〜〜という味で、おいしく、下がチョコでできていて、パリパリチョコとチョコクリームのような、私はチョコ好きなので、大満足でした!

 

あと、丹鉄コーヒーもついていたのですが、ブラックでも大変飲みやすいコーヒーでした。苦味も酸味も強くない感じです。

コーヒーが飲めない人には、他のドリンクに変えることもできます。

 

スイーツとてもおいしかったです。

また、これを電車の中で、動く風景を見ながら、アテンダントのお姉さんのお話を聞きながら食べるのが普段とは違ってよかったです^_^

 

長くなってきましたので、明日はいただいたお土産や、その他観光について書きますね。ワクワク