田舎と私とジョイズさん

ご自宅で真似できるカフェのランチのレシピを載せています。

祝!14年目!

ジョイズカフェは、2005年のオープンからもうすぐ14年目に入ります。

たくさんのお客様に来ていただき助けていただき感謝です(´∀`)

 

先日私の料理の腕が1つレベルアップしました(//∇//)

私は、どちらかというと和食が得意なのですが、友達と韓国料理を作りました。

私は辛いのが食べられないので、コチュジャンとか、辛い調味料の使い方がイマイチ下手なのです(//∇//)

 

友だちと韓国料理を作ったときに、味見をした時においしいんだけど、これでいいのかという感じで、本場の韓国料理を知っている友だちに味見をしてもらいました。

そしたら、首をかしげてて、う〜んって感じで。

「韓国味噌を入れた方がいい、茶色いパッケージの方の韓国味噌🇰🇷」

と言われました。

でもその時は、赤いパッケージの韓国味噌しかなかったので、それを入れました。

そうしたら、びっくりするくらいおいしくなって!しかも韓国って感じになりました。

本当にびっくりで。

私は辛いものが苦手なので、コチュジャンを入れる選択肢がなかったのですが、韓国味噌を使うことで、こんなに変わるのかな!と分かりました!

1つ私の腕がレベルアップしました!

 

14年になってもまだまだ成長中!これからもずっと成長中です(´∀`)

 

ところで、茶色い味噌ってなんなんだろうと思ったり、日本の味噌と韓国味噌の違いは何だろうと思い、調べてみました😎

コチュジャン

f:id:mi-nminsan:20180918205638j:plain

これはよく見ますね。

もち米麹・唐辛子の粉などが主材料の発酵食品、唐辛子味噌とも言われたりするそうです。

サムジャン

f:id:mi-nminsan:20180918211207j:plain

サムジャンは、朝鮮の合わせ味噌の一つで、味噌、ごま油、砂糖、はちみつ、水あめなどの甘味料、ニンニク、ごまなどから作る、甘辛いもの。だそうです。

お肉につけたり、野菜につけてそのまま食べられるそうです。

とにかくおいしそうです。

 

テンジャン

写真はないのですが、大豆を発酵させて作る発酵食品。これが茶色い味噌ですね!

鍋や汁物にも多く用いられるそうです。

 

テンジャンと日本の味噌の違いは、

日本は、豆、麹、塩で作って発酵という順番。

韓国は、豆を発酵して形を作って豆自体に麹を作らせるそうです。これを大きな壺に入れて、塩水、墨、干し唐辛子、干しなつめなどを入れて2〜3ヶ月置くと完成だそうです。

テンジャンは煮立てれば煮立てるほど、風味が増すそうです。日本の味噌は煮立てると風味を損なうそうです。

 

いや〜、私も新しい知識が入って嬉しいです😆